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歯並びをきれいにするタイミング!恋人ができる前?その後?

2018.10.05更新

歯並びを、きれいにしたい。タイミングとしては、恋人ができる前?それともできた後?どちらがいいのか迷っている人、いませんか?

恋人ができてから矯正を始めれば、相手の見る目が変わってしまい、別れを切り出されるかもしれません。逆に、歯並びをチェックしているなんてきめ細かい!と好感度が上がる場合もあるようです。

一方、恋人ができる前に矯正を始めると、矯正装置の見た目のせいで、出会う人から恋愛対象として見てもらえない可能性が。しかしこの矯正装置は、外見だけで判断する人を選別できる「リトマス試験紙」の役割も果たしてくれます。矯正をしているだけで差別するような人なら、こちらからお断り!というわけです。

では、どのタイミングがいいのか?そのようなことも含めながら「歯並び」と「きれい」を探ってみましょう。

歯並びが気になるようになったきっかけ

きれいな歯並びだなあ。歯へ関心を持つようになると、自然とその人の歯をはじめに見るようになります。加えてその人のあごや顔も、ついつい心の中の物差しで、大きさや長さを測ってしまいます。

若い世代は、顔の小さな人が増えてきたなあ。多くの人からうらやましがられるだろうなあ。けれど、あごが小さいから、歯が1列へきれいに並ぶスペースは、ひょっとしたら足りないかもなあ。

…日々そんな風に、歯を見ています。そして、その人の顔というよりは、顔の骨を見てしまいます。誤解を恐れず言ってしまえば、その人のがい骨を見ているのです…!

顔の小さな人も、歯の大きさや数は変わりません

人によってあごの大きさは異なりますが、歯の大きさはそれほど変わりません。また、歯の数も親知らずを含め32本と決まっています。

したがって、あごの小さな人は、歯が1列へきれいに並ぶスペースが足りず、列から前後へずれて生えてしまいがちになるのです。

意識する前は、他人の歯並びなど気になりませんでした。自分の歯並びについても、じっくり鏡を見ることはありませんでした。しかし不思議なもので、一度意識し出すと、歯並びに目が行くようになりました。それに加えて「あの人は矯正をすればもっと美しくなるのに」と感じるようになったのです。

メークと同じ…矯正は身だしなみの一つ?

眉や髪形を整えたり、メークに気を遣ったりと言った身だしなみの一つに、歯並びが加わり、ヘアサロンに行く、エステティックに行く、その延長線上に矯正歯科が並んでいます。だから、メークが上手でも、髪形が似合っていても、歯が汚いと違和感を覚えてしまう人が増えています。でも、治療費は高いし、恋人には治療を気づかれたくないし…どうしたらいいのでしょう?

周囲に知られにくい矯正


恋人やパートナー、家族や友達、職場の仲間や得意先に、矯正していることを知られたくない場合もあるでしょう。それならば、歯の裏側へ装置を装着する「裏側矯正」がお勧めです。口を開けても見えにくく、誰にも知られず治療を終えることができたというケースもあるようです。

軽中度の矯正であれば、マウスピースによる矯正もいいかもしれません。マウスピースは自分自身で取り外しできるので、食事や歯磨きの際には着脱できるというメリットもあります。

しかし、歯医者さんから「歯の表面に装置を装着する『表側矯正』でないと治療できない」と言われる場合もあるでしょう。しかし最近では、白や透明のブラケットもあり、白くコーティングされたワイヤも広まっています。これもまた口を開けても目立ちにくいため、それほど気づかれずに済むケースもあるでしょう。

患者さんに配慮された支払い方法

矯正治療は費用が高い!という印象があります。調べてみると、数十万円から100万円を超えることもあるようです。これにはさすがに引いてしまいます。

ただし、めげずに調べていくと、分割払いに対応している歯医者さんもあるようです。現金のほかクレジットカードでの支払いも受け付けており、さらには無利子・手数料なしの場合も多いようです。

支払い回数の制限は歯医者さんによってまちまちですが、月々に決まった額を支払えばよいので、お財布をあまり気にすることなく受診できるようです。

矯正を始めるタイミングはそれぞれ!

口を開けても目立ちにくい矯正があるのならば、恋人ができる前・できた後、どのタイミングでも治療を始められそうですね。自分が始めたいと思った時、そしてお金に余裕ができた時、仕事に余裕ができ通院時間に困らない時、妊娠や出産・子育てと両立できる時など…自分本位のタイミングで、スタートするのもいいでしょう。

きれいにするとどんなメリットがあるか

統計を取り、データとして確認できたものではありませんが、矯正をするとこんな期待が持てるかも!といったことを、以下に記してみます。

 

虫歯・歯周病になりにくくなる

歯並びが良くなれば、歯と歯の間、歯と歯茎の間をブラッシングしやすくなります。

 

胃腸の消化改善

食べものをかみやすくなり、胃腸消化の負担を減らすことが期待できます。

 

不定愁訴の改善

歯のかみ合わせが改善されれば、あごの負担が軽くなることも考えられます。あごの周囲の筋肉や神経への圧迫も減ることで、頭痛・肩こり・目まい・吐き気・腰痛などといった、原因の特定しにくい症状(これを不定愁訴(ふていしゅうそ)と呼んでいます)が改善されるかもしれません。

 

長寿・長生きにつながる

以上のことが体全体の健康へつながっていけば、長生きが期待できるかもしれませんね。

美人に見える横顔!Eラインへのあこがれ


ヨーロッパやアメリカに多く住む、コーカソイド(白色人種)。肌は白く、背が高く、ブロンドや茶色の髪、瞳は青く…。顔の骨格も角張っており、鼻の形や高さはモンゴロイド(黄色人種)と大きく異なる場合も。街角でコーカソイドの人に出会うと、鼻の高さの違いをたっぷりと実感させられます。

アルファベットの「E」の文字を人の横顔に例えた、Eライン。この文字の3本の横棒を上から

 

・鼻

・口元

・あご

 

に見立て、鼻とあごよりも口元がやや後ろにある状態を、美しさの基準としています。アメリカで矯正治療をおこなっていた歯科医師・リケッツがEラインを提唱したのは、戦後間もない1954年。そこから長い時間がたち、美に対する価値観も変わってきましたが、Eラインという「美しい横顔の基準」は、今もなお重視されているようです。

日本人向けのEラインも

ただし、このEラインが生まれたアメリカの人々とモンゴロイドでは、骨格に違いがありすぎます。したがって日本の歯医者さんでは、日本人に沿ったEラインを考えているようです。

具体的には、鼻・口元・あごを直線で結んだ場合、口元はその線と接している程度でよく、それほど後ろに下がっていなくてもよいとしています。

ただし歯医者さんによっては、上唇はその直線に接しているものの、下唇は直線より2ミリほど飛び出していてもいいとしているようです。

これは、リケッツの考えるEラインが、下唇は上唇より2ミリ前へ飛び出していることを基準としているからです。

Eライン vs ゴボ口

私たちがEラインを強く意識する理由としては、鼻の高さよりも、ゴボ口(ぐち)・口(くち)ゴボを恥ずかしいとしているからではないでしょうか?

口元がモッコリ飛び出している状態を、ゴボ口・口ゴボと呼んでいます。その人が出っ歯であれば、矯正治療などで歯を引っ込めることにより、ゴボ口を改善できる場合もあります。

ただし、矯正歯科の目的はあくまでも歯並びの改善です。Eラインの改善はその次となるので、初診相談などで歯科医師へ確認を取るといいですね。

まとめ

このサイトには、エリアごとに分けられたお勧めの歯医者さんを紹介する記事や、歯並びの症状・矯正装置の解説など、読めばさらに「歯並び」「きれい」に役立つ記事がたくさんあります。ぜひそちらも併せてお読みくださいね。

監修医 武本 雅彦先生

武本歯科クリニック

院長:武本 雅彦

住所:神奈川県横浜市天王町1-28-3